為替が動く要因を事前に把握する

FXのテクニックときいて、ぱっと思い浮かぶものはチャートでしょうか。
基本的なことかもしれませんが、陰線、陽線、ひげ、ローソク足など、細かく言えばきりがありません。

 

しかし、チャートだけでFXの取引をすることはある意味、危険だと思います。
為替の動きにはチャートから読むトレンドと世界の経済動向からみるファンダメンタルと2つの側面があるからです。

 

例えばチャートでは明らかに円高トレンドであっても、政府が介入すれば、一気に円安にふれます。

 

また、毎月第一金曜日は米国の雇用統計の発表があります。
この発表時間である午後9時半ごろには為替が大きく変動します。
また、ロンドン時間とニューヨーク時間では為替の流れが変わったりすることもあります。
また、要人の発言などでも為替が乱高下することがあります。
FRB議長やECB総裁などのコメントです。
ですから、やはりある程度の経験も必要でしょう。

 

事前に、この時間は為替が変動すると分かっていれば、安易に取引することは減ります。
つまりリスクを軽減することが出来るとも言えます。
チャートなどで全体の流れを読みつつ、事前に予測できる統計発表や、要人発言などには注意する、ことが最低限のテクニックではないでしょうか。